グラフィックデザインを軸に愛とロックンロールで世界平和のために邁進するクリエイティブプロダクションのスタッフがつづる汗と涙と涎の物語。

2008年06月19日

スケッチ会

今日は近所をスケッチしよう!「今日は何描くの?」の質問と、ワクワクをイッパイ抱きかかえて子供達が集まります。「今日は近所の遊歩道でスケッチをします」小さなスケッチブックと鉛筆を一本渡します。みんなで靴を履いて緑道へ。「なにをかけばいいの?」「自分がかきたいものをかいていいんだよ!」「え〜?何かこうかな?・・・・」

子供はひとりひとり違います。アートジムを始めたころは、子供達が楽しめるカリキュラムを用意すればいいと思っていたのですが、ある子にはおもしろくても違う子にはつまらない事だって有ります。むしろそのほうが多い。自由に描いていいとわかるとパワーを出す子、やることがキッチリきまっているとどんどん制作する子、すぐに遊んでしまう子、、、、補本当にそれぞれです。まだ経験が浅いわたしです。やることをキッチリ決める日や、全く自由にする日など、いろんなやりかたでコミュニケーションを、いろんなパターンで試していきたいと思っています。

一枚をじっくり描いてもイイし、何枚でもガンガン描いてもイイ。最初なにをかいていいか決まらずにとまどっていた子供も、だんだんと口数がへって創作にはいっていきます。きれいな植物がたくさんありますが、オトナが「こうあってほしい」とおもう「スナオナコドモ」像ではなく、「ベンチだ!」「くるまかっこいい!」「マンホールかこう!」好奇心をそのままぶちまければいいと思います。地面を描いてもなにもない空をかいてもいいです。「!これっておもしろい!」この感覚が大切なんです。自分がおもしろいと感じたと子をかくので、誰かに見てもらいたくなります。それを見たらおもしろい!がつたわって笑い声が生まれます。そういうことでいいんだと思います。

子供達のモノを見つめる真剣なまなざしをみていたら、世の中に当たり前の事なんて一つも無いんだと思いました。まっすぐ世界を見つめる子供達は、格差も戦争もしりません。いつしかおとなになっていくのですが、「ものごとをまっすぐ見据えるチカラ」をこの体験から培っていってほしいと思っています。




スケッチ会



スケッチ会 08/06/19 13:36

鉛筆を持ってスケッチにいこう!



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